2019年10月号

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クリニック通信2019年10月号

いよいよ消費税10%へ、初診料/再診料が若干アップ.
健康診断、自費予防接種の料金も消費税分変更あり.
ただし、インフルエンザ予防接種の料金は据え置き.

インフルエンザワクチン予防接種について
日程:実施中〜12月28日(土曜)まで
☆予約接種はしておりません。直接来院してください。
★診察で受診の方は、午前診療でも同時に予防接種可能です。
☆インフルエンザ予防接種のみの方は、午前診療時間中はお受けしません。午後診療時間に来院してください。
費用(昨年と同じです);
1)横浜市在住の65歳以上の方は公費助成があり、今年も¥2,300です。下記図をご参照ください。
2)13歳以上は原則1回です。¥3,500(税込)です。
3)13歳未満は2回接種が原則です。2回とも¥3,000(税込)です。2週間以上4週間以内に2回目を接種しましょう。

栄養相談のお知らせ
水曜日午後と土曜日午前に概ね月1回ずつ対応中。一人40分程度。
 水曜日(15:00〜18:30)枠 10月16日、11月13日、12月18日
 土曜日(  9:30〜12:00)枠 10月19日、11月16日、12月21日

スタッフ通信2019(8)~ フットケア 〜
 ここ最近私に起こった足のトラブル(´・ω・`) まずは陥入爪、足の親指の爪が皮膚に食い込んで炎症をおこし痛みが・・・。今までも何回か経験していますがその都度自己流で様子を見ていました。根本的に治せないものかと検索してみましたら「痛くない、切らない巻き爪治療」の見出しが。昔は、麻酔して爪を根元まで切って・・・と痛そうな治療法を聞いていたので、これなら!と広告の出ていた治療院に行ってみました。そこでは、爪にプレートを貼り月に一度交換して3ヶ月~6ヶ月かけて矯正していくものです。

確かに施術の痛みはなく、爪の切り方や靴の選び方等の指導もあります。まだ1回目なので効果は不明ですが長年のトラブルから解放されるならと期待している所です。

 私の陥入爪の原因は多分深爪です。毎回白い部分は切って角も落としていました。つい習慣なんですよね。
 私が以前デイサービスの仕事を手伝った時、利用者さんの入浴後の爪切りをした事があります。ほとんどの方の爪が肥厚し変形していて難しかったです。そして皆さん自分では爪切りが出来ないとお話されていました。見えない、手に力が入らない、届かないと。
 確かに自力では大変そうです。ついつい放置しているそうですが、爪切り等のフットケアを受ける機会がない方は感染したり歩行に支障をきたす心配もあります。いくつになっても自分で爪を切れるように心掛けたいものです。

 もう一つの足のトラブルは足の指の痺れです。つま先立ちをすると痺れが増強します。整形外科を受診したところ骨の異常はなくモートン症候群*の疑いと言われました。
 *足趾の神経が骨の間に挟まれ神経が障害され趾間の知覚異常や疼痛を起こす疾患
 保存的な治療としてはビタミン剤や神経の痛み止めの内服、靴の中敷き使用、ハイヒール禁止などです。
「運動不足で足の甲のアーチがくずれ圧迫の原因になることも多い」との説明が耳に痛かったです。
中年以降の女性に多いそうです(;・∀・)
 足って全体重を支えとてもハードに働いているのにあまり大事にされていないイメージがありませんか?足の裏を洗う習慣がない人も多いようです。
1)入浴時には足の裏や足趾の間も石鹼でよく洗いましょう(スポーツクラブ等で共用の足ふきマットを使った後は自宅で足を洗う方が水虫予防になるそうです)
2)爪や踵にも保湿クリームを塗りましょう
3)足全体の観察とストレッチ。足の指を使ってグーパーしたりシーツをつかむ運動も効果的です。
寝る前にご自身の足を労わって下さい。
 なかなか自分では対処できないトラブルに関してはフットケア外来、足の専門外来などに相談される事をおすすめします。特に糖尿病や透析中の方は、足の病変が重症化する場合もありますのでお気を付けください。<看護師Y.Y.>

スローカロリー
難波光義先生(兵庫医科大学内科学糖尿病・内分泌・代謝科主任教授)
 いま、コーヒーや紅茶などにお砂糖を入れる人は減っているのではないでしょうか。だから、砂糖なんて摂ってないと思い込んでいる人が多いと思います。でも、実は知らないうちに私たちは砂糖を摂っているんですよね。いわゆる外食とか中食、市販の食品で。なかでも大きいのは清涼飲料水ではないでしょうか。それらには砂糖や液糖(ブドウ糖と果糖)がたくさん使用されています。
 ペットボトルの裏を見ると書いてありますが、異性化糖(果糖ぶどう糖液糖)がたくさん使用されています。特に果糖はインスリン抵抗性を助長して、肥満、動脈硬化を促進させることが、様々な研究でわかっています。肥満のある人、食行動の悪い人には、この果糖をよく食べている人が多い。その結果、インスリン抵抗性が強くなって糖尿病になってしまう。果糖の過剰摂取の危険性はもっと認知されるべきだと思います。
 吸収が速く、インスリン抵抗性を助長しやすい、糖質を無意識のうちに大量に摂取してしまうことがよくないということで、砂糖を摂ってはいけないというわけではないんですよ。日頃の食生活で、血糖を急激に上げないような、穏やかな食生活の工夫が有用であろうということです。

①野菜など食物繊維が多い食べ物を先に食べる
食物繊維の多いものを先に摂取することで、消化吸収がゆっくりになるということが知られています。食事の時には最初に野菜やナッツ類、炭水化物は最後、この順番を意識することが重要です。
②糖質の吸収をゆっくりにする
栄養成分の中で、特に吸収の速い糖質。この糖質の吸収をゆっくりにすることが最も重要です。
③食事をゆっくり食べる
ゆっくりと食べることで、もちろん消化もゆっくりになり、スローカロリーと言えます。さらに、ゆっくりよく噛んで食べると満腹感も刺激されやすいので、過食気味の人や体を絞りたいという人にはおすすめです。
http://slowcalorie.jp

年末年始のお休みについて
 年内の診療は12月28日(土曜)まで。
 29日(日曜)〜2020年1月3日(金曜)の6日間休診。
 1月4日(土曜)から通常診療の予定です。

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